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<えひめ国体>ライフル射撃の佐々木、連覇逃す 成年女子エアピストル4位「気力持たず」

ライフル射撃成年女子エアピストルで4位になった岩手・佐々木

 ライフル射撃の成年女子エアピストルで、連覇を狙った佐々木(岩手県警)が4位に終わった。「悔しいの一言に尽きる」。そう語ると、頬を涙が伝った。
 40発で争う予選はトップで通過。「周囲は気にせず自分にだけ集中した」。的の中心を11回も打ち抜く精度の高さを発揮。2位に9点差をつけた。
 「気力が持たなかった」という決勝は戦況が一変する。10発で争うファーストステージは発射のリズムが崩れて2位に後退。2発ずつ発射するセカンドステージもコントロールが定まらずにじりじりと順位を落とし、5番目に脱落してしまった。
 「うまくいかなかったことで、自分で自分を緊張させてしまった」と残念がる。監督を務める父の正広さんから「お疲れさん」とねぎらわれると、ようやく笑顔が戻った。148センチ、31歳。(山本武志)


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2017年10月02日月曜日


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