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ドライバーの働き方改革を 仙台で運送事業者大会

労働環境の改善などに向けて議論を交わした大会

 全日本トラック協会の第22回全国トラック運送事業者大会が3日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれた。運送会社の経営者ら約1500人が、長時間労働の是正など業界が抱える課題の解決に向け意見交換した。
 全体会議で協会の坂本克己会長は「働き方改革によってドライバーの労働時間を減らし、賃金を上げる必要がある。若者が魅力を感じる業界にしたい」とあいさつした。
 河北新報社の一力雅彦社長が記念講演し、東日本大震災からの復興状況などを説明。「今後、東北で進む高速道路の整備を復興に結び付けたい」と語った。
 交通事故防止対策と労働生産性向上をテーマにした分科会もあった。生産性向上の分科会では、他地域の同業者と連携した中継輸送やフェリーの活用といった先進的な取り組みが紹介された。


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2017年10月04日水曜日


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