宮城のニュース

<ベガルタ>中野の状態上々 古巣と初対戦「楽しみ」

川崎とのカップ戦準決勝に向けて調整する中野

 川崎から期限付き移籍している中野が、タイトル獲得へ重要な準決勝に向けて闘志を燃やす。「仙台としても自分としても、どれくらいできるか楽しみ」と古巣との対戦を待ちわびる。
 ミニゲームで中野は相手ゴールを背にした状態でボールを受けると、即座に反転し、左足で強烈なシュートを放った。リーグ第28節浦和戦から中2日での試合にも状態は良さそうだ。
 浦和戦ではクリスランのゴールをアシストした。「あのクロスは大事。クリスラン、なおさん(石原)に供給したい。(得点もして)練習の成果を見せたい」と意気込む。
 筑波大から川崎入りした2015年はリーグ戦8試合に先発したが、昨季は1試合のみ。仙台でプレーする今季は6月25日の第16節C大阪戦から既に13試合連続。変幻自在なドリブルで攻撃に幅をもたらし、チームに不可欠な存在となっている。
 0−2で敗れた4月1日の第5節川崎戦には、足のけがで出場できなかった。「ずっと楽しみにしてきた」という対戦はリーグ戦の残り1試合とみていたが、4日以降、カップ戦とリーグ戦の3連戦となり、気持ちが高ぶる。「J1トップレベルの選手がそろっている。どれだけ自分がレベルアップしているかを見せたい」(佐々木貴)


2017年10月04日水曜日


先頭に戻る