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<えひめ国体>自転車成年男子1000メートルTTで沢田が4位

自転車成年男子1000メートルタイムトライアル 1分5秒272で4位の沢田

 第72回国民体育大会は3日、松山市の松山中央公園多目的競技場などで18競技があり、宮城県勢は自転車の成年男子1000メートルタイムトライアルで沢田桂太郎(日大)が4位だった。成年男子ポイントレース(3万メートル)では荒井佑太(法大)が5位に入った。
 ライフル射撃の少年女子ビームライフル立射で加納千歩里(仙台育英高)が、成年女子ライフル3姿勢では早川実沙(日大)がともに6位だった。

<沢田、新記録V果たせず>
 自転車の成年男子1000メートルタイムトライアルで4位に入った沢田(日大)は「国体新記録を出しての優勝を狙っていた」と目標に届かず悔しがる。
 持ち味のスタートダッシュは決まったが、その後はペダルを踏み込んでも思うように加速できなかった。風の強さなどを勘案し、軽めのギアに変えたのが裏目に出た。「結果として最後にスピードが落ちてしまった」と残念がった。
 利府町出身。東北高3年の時に全国高校総体(インターハイ)の男子3000メートル個人追い抜きで優勝を飾り、現在は中距離の日本代表。「ワールドカップなど世界大会に一つでも多く出場し、日本記録を狙う」。今回果たせなかった記録更新に挑む。

<5位の荒井「満足できない」>
 自転車の成年男子ポイントレース(3万メートル)で荒井(法大)は5位だった。「優勝を目指していた。満足できない」と唇をかんだ。
 5周ごとに上位通過者に与えられる得点の合計で争う。前半は「体が思うように動かなかった」とスピードに乗れず、点数を伸ばせなかった。終盤にようやく先頭を保って追い上げたが、一歩及ばなかった。
 2年前の和歌山国体で同種目を制した。今季も1カ月前の全日本大学対抗選手権(インカレ)で2位と結果を残したが、「(その後の)調整が難しかった」と国体にピークをもって来られなかったことを悔やんだ。


2017年10月04日水曜日


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