宮城のニュース

<秋季高校野球>初出場の仙台南が聖光学院と対戦 組み合わせ決まる

 福島市などで13日に開幕する第70回秋季東北地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が3日、同市内であり、出場校の対戦相手が決まった。各県大会の上位3校の計18校が18日まで、来春の選抜大会を目指して熱戦を繰り広げる。
 出席した出場校の主将らがくじを引いた。前回覇者で今夏の甲子園8強の仙台育英(宮城第1)は初戦で日大山形(山形第3)と学法石川(福島第3)の勝者と当たる。利府(宮城第2)は青森山田(青森第1)と対戦する。
 各県大会では東北大会常連の強豪校が敗れるなど波乱の展開となった。初出場の仙台南(宮城第3)は聖光学院(福島第1)と、由利工(秋田第3)は弘前東(青森第2)とそれぞれぶつかる。
 大会の会場は福島市の福島県営あづま球場と郡山市開成山野球場。開会式は13日午前9時から、あづま球場で行われ、選手宣誓は聖光学院の矢吹栄希主将が務める。
 大会の成績は選抜大会の東北地区代表を選出する参考となる。

<仙台南、強豪相手に意気込む>
 東北大会初出場の仙台南は初戦で、11年連続で夏の甲子園に出場した強豪の聖光学院に挑む。宍戸主将は抽選前、仲間に冗談で「聖光学院は避けろよ」と言われていたそうで、「本当に(対戦くじを)引いてしまった」と苦笑いする。
 難敵にも勢いでは負けていない。宮城県大会では登録メンバー20人の半数が1年生と若いチームながら、投手の2本柱の活躍などでノーシードから勝ち上がった。宍戸主将は「集中し、一つのミスも出ないようにする。自分たちの野球ができるように、ここからさらにギアを上げていく」と初戦突破へ気合を入れた。


2017年10月04日水曜日


先頭に戻る