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<衆院選東北>希望1次公認、東北から18人 民進の前議員7人合流

 希望の党が3日発表した衆院選第1次公認候補192人には、東北6県から小選挙区候補17人、比例代表候補1人の合わせて18人が含まれた。小選挙区候補の県別内訳は青森、宮城、秋田、山形、福島各3人、岩手2人。民進党から合流した前議員が6人、元議員は2人、新人は9人となった。
 秋田1区については希望に公認申請した元参院議員の松浦大悟氏(48)を小選挙区の公認候補とし、立候補予定だった民進系無所属の前議員寺田学氏(41)は比例代表東北ブロックの名簿順位単独1位に据えた。衆院選ごとに小選挙区と比例代表を入れ替える「コスタリカ方式」を採用する方針。
 1次公認のいない宮城2区に関しては、民進系元議員の鎌田さゆり氏(52)が立候補を予定していることから擁立しない見通し。
 民進側で候補者調整に当たっている玄葉光一郎元外相(衆院福島5区)は「希望系の無所属がいるという認識の場所には公認候補を出さない。当選後、統一会派を組んでくれる可能性が高い」と説明した。
 玄葉氏自身が第1次公認を得なかったことについては「全ての調整作業を終えてから、自分の立場を発表したい」と述べた。
 東北関係の1次公認は次の通り。(「元」は元議員、「新」は新人。表記のない者は前議員。敬称略)

 (小選挙区)
 【青森】1区 升田世喜男▽2区 工藤武司(新)▽3区 山内崇(新)
 【岩手】1区 階猛▽2区 畑浩治(元)
 【宮城】1区 伊藤優太(新)▽3区 一條芳弘(新)▽4区 坂東毅彦(新)
 【秋田】1区 松浦大悟(新)▽2区 緑川貴士(新)▽3区 村岡敏英
 【山形】1区 荒井寛(新)▽2区 近藤洋介▽3区 阿部寿一(元)
 【福島】2区 岡部光規(新)▽4区 小熊慎司▽5区 吉田泉
 (比例代表)
 【東北】寺田学


2017年10月04日水曜日


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