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新校舎に「わくわく」生徒14人が体験授業 福島・葛尾村

改築された体育館でニュースポーツ「コーンホール」を楽しむ生徒たち

 東京電力福島第1原発事故で福島県葛尾村から避難し、三春町の仮設校舎で授業を続ける葛尾中は3日、来年春の村内での学校再開を前に、村内の新校舎で体験授業を行った。
 1〜3年の14人が、来春から使用する教室などを見学した後、体育館でバレーボールやニュースポーツの「コーンホール」で汗を流した。2年の小橋翔太さん(14)は「校舎がとてもきれいで驚いた。ここで学べると思うとわくわくする」と話した。
 村の避難指示は昨年6月に一部を除き解除され、同校は来年4月、改築した村の小学校校舎で授業を再開する。村教委が実施した意向調査によると、全校生徒15人中9人は「村の中学に通う」と回答している。


2017年10月05日木曜日


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