宮城のニュース

<宮城知事選・第一声>村井嘉浩氏 57 無現(3)復興 心のケアに注力

[むらい・よしひろ] 大阪府出身。防衛大学校(理工学専攻)卒。陸上自衛隊東北方面航空隊を経て松下政経塾入り。95年から県議3期。05年知事選で初当選し、現在3期目。

 震災から6年7カ月。復興を最優先に、災害公営住宅や防潮堤の整備などインフラ事業に重点を置いて取り組んできた。これからはハードだけでなく、ソフト事業に力を注がないといけない。被災者の心のケアや地域コミュニティー再生、子どもの不登校対策だ。
 ピンチをチャンスにするため、創造的復興を掲げた。仙台空港の完全民営化や大学医学部の新設などを実現した。創造的復興は緒に就いたばかり。次の4年間でしっかりと形にする。
 知事就任から一貫して富県宮城を掲げてきた。サービス業に軸足が置かれた産業構造を変える大きな改革だ。製造業の誘致を進め、バランスの取れた構造に変えてきた。自動車組立工場をはじめ、関連企業が集積し、新たな雇用が約1万3000人生まれた。宮城に進出を望む企業はまだある。さらに誘致し、富県戦略を進めたい。

仙台市宮城野区榴岡3丁目10−7
サンライン第66ビルTel022(762)8044


2017年10月06日金曜日


先頭に戻る