宮城のニュース

<宮城知事選・第一声>多々良哲氏 59 無新 食と環境 豊かさの礎

[たたら・さとし] 大阪府出身。東北大理学部中退。83年あいコープみやぎに入り、08年から今年9月まで専務理事。放射能汚染廃棄物一斉焼却に反対する県民連絡会事務局長。(共産推薦)

 私が思い描く県政と、村井県政の一番の違いは豊かさの捉え方だ。村井氏の「富県戦略」は大企業の工場を誘致し、わずかに滴り落ちる利益で県民が豊かになるという発想だが、そうではない。美しい自然環境が守られ、おいしく安心安全な食べ物が生産され、県民の食卓に届く。家族のだんらんがあり、子どもが健やかに育つ。本当の豊かさはそのようなものだ。
 宮城の自然環境や安全安心な暮らしを脅かすのは原発と石炭火力発電所。国の原子力規制委員会が合格を出しても、東北電力女川原発の再稼働には同意しない。石炭火力は新設を認めず、既設か計画中の発電所は厳しく指導、監督する。
 暮らし、福祉、子どもが第一の県政、中小企業や農林漁業を応援する県政、原発ゼロ、石炭火力ゼロへ進む県政に大転換していく。県民と共に人、食、環境を大切にする宮城を築く。

仙台市青葉区春日町1−15
第三白鳥ビル1階Tel022(211)5807


2017年10月06日金曜日


先頭に戻る