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仙台放送社員がPC紛失 1万5000人分の個人情報入り

 仙台放送(仙台市青葉区)は6日、主催した「東北・みやぎ復興マラソン2017」(9月30日、10月1日開催)の事務局に所属する30代の男性社員が、参加者ら約1万5000人分の個人情報が入った業務用ノートパソコン1台を紛失したと発表した。仙台中央署に3日、遺失物届を出した。
 同社によると、パソコンにはマラソンの参加者約1万4000人とボランティア約1000人の氏名と生年月日、住所、電話番号などの個人情報が入っていた。
 紛失時、パソコンは電源を切っていないスリープ状態で、開くとログインのためのパスワード入力を要求される。現時点で情報漏えいや不正使用などの被害は確認されていないという。男性社員は大会終了後の1日午後11時〜2日午前1時ごろ、同僚6人と青葉区国分町で飲酒を伴う食事をし、1人でタクシーで帰宅後にトートバッグごとパソコンを紛失したことに気付いた。タクシーの車内か、降車後に落とした可能性があるという。
 同社は6日、参加者全員とメールアドレスを把握しているボランティア約200人に電子メールで謝罪した。さらに月内にも全員におわび文を郵送する予定。
 同社広報部は「発生を重く受け止め、情報管理の厳格化を図るとともに、再発防止に努めます」とコメントした。


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2017年10月07日土曜日


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