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「文化人」伊達政宗に迫る 生誕450年特別展開幕

政宗の時代に制作されたふすま絵などが並ぶ会場

 仙台・宮城の礎を築いた仙台藩祖の過去最大級の特別展「伊達政宗 生誕450年記念」が7日、仙台市青葉区の市博物館で開幕した。11月27日まで。
 市博物館が主催し、河北新報社が共催。政宗が戦国武将として一時は南東北を制覇し、和歌や書などで才能を開花させた人生を約250点の資料で振り返る。
 来場者は、豊臣秀吉が政宗に与えた太刀や政宗の時代に制作されたふすま絵などに見入った。宮城野区の会社員浅野瑞穂さん(26)は「当時、最先端の文化を取り入れたことが分かった。仙台の未来を考える上でも参考になる」と話した。
 特別展に関連し、火曜日の河北新報朝刊に連載中の漫画「独眼竜政宗」の原画や制作エピソードを紹介するコーナーも設けている。
 観覧料は一般1200円、高校・大学生1000円、小中学生800円。月曜日休館(9日、11月27日は開館)。今月31日、一部展示替えをする。


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2017年10月08日日曜日


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