宮城のニュース

サンマ2000匹、音楽とともに味わう 気仙沼でフェス

じっくりと炭火で焼かれたサンマが来場者に振る舞われた

 地元の旬の魚を食べながら音楽を楽しむ「気仙沼サンマフェスティバル」(実行委員会主催)が7日、気仙沼市波路上の気仙沼向洋高旧校舎の隣接地で始まった。8日まで。
 東日本大震災で被災した気仙沼市を盛り上げようと、地元の若者やボランティアらが2012年に始めたイベントで今年が6回目。
 初日は気仙沼港で水揚げされた生サンマ2000匹の炭火焼きが無料で提供された。会場にはカキやホタテの炭焼き、メカジキを使ったカレーなどを販売する出店も並んだ。
 特設ステージでは地元の高校生や東京、仙台で活躍するバンドなどが出演。6曲を披露した気仙沼高軽音楽部の2年菅原琴音さん(17)は「音楽好きのお客さんが多く、盛り上がった。納得できる演奏ができた」と笑顔を見せた。
 8日もサンマ2000匹が振る舞われる。実行委員長の津谷良子さん(36)は「県外の人も地元の人も一緒に楽しめるイベントに育てたい」と話した。


2017年10月08日日曜日


先頭に戻る