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<仙台マーボー焼そば>初の食べ比べサミット開催へ 7店自慢の味で普及狙う

初開催に向けて打ち合わせする組合メンバーら

 仙台の新ご当地グルメとして売り出し中の「仙台マーボー焼そば」を食べ比べる初のサミットが14、15の両日、仙台市青葉区のせんだい青葉山交流広場で開かれる。県中華飲食生活衛生同業組合認定50店のうち、同市、多賀城市、加美町の7店が出店。各店自慢の味を600円(ハーフ300円)で提供する。

 仙台のマーボー焼きそばは1970年代前半、市内の中華料理店の賄い食として誕生したとされる。同業組合は2013年、牛タンなどと並ぶ仙台の名物に育てる狙いで提供店の認定制度を設けた。
 マーボーであれば具は豆腐に限定せず、焼き麺か揚げ麺を使うことが条件。みそやしょうゆ、辛口、まろやかなど調味料や味わいに店の個性が発揮される。
 これまで、コンビニの期間限定商品や声優ユニットへのPR大使委嘱で浸透を図ってきたが、決め手に乏しかったという。
 同業組合の佐藤豊理事長(69)は「サミットをカンフル剤に、東京オリンピック・パラリンピックのある3年後には仙台名物として胸を張りたい」と語る。
 サミットは仙台市ガス局主催「第50回記念ガス展」(13〜15日)の一環で、13日は組合加盟店の中華屋台が並ぶ前日祭がある。いずれも午前10時半〜午後4時。連絡先は同業組合022(355)5127。


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2017年10月11日水曜日


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