岩手のニュース

<衆院選岩手 対決の構図>編入地域で集票合戦

四角は前議員、三角は元議員、丸は新人(※女性は白文字)

 区割り改定で1減となった3選挙区に前議員5人、元議員1人、新人1人の計7人が立候補した。
 自民は全3選挙区に前議員を立て、いずれも公明が推薦した。希望は1区に前議員、2区に元議員を擁立。共産は1区に新人が挑む。社民は戦後初めて候補擁立を見送った。自由は3区に党代表の前議員が無所属で立った。
 1区は民進系の希望前議員が厚い支持基盤で5選をうかがう。比例東北の自民前議員は後援組織を前回の3倍に増やして4度目の対決に臨む。共産は県内選挙区で唯一、候補を擁立し、保守勢力との対決姿勢を明確にする。
 2区は通算9選を目指す自民前議員と民進系の希望元議員が激突する。ともに区割り改定で編入された旧3区の沿岸南部7市町で集票合戦を展開。旧3区選出で引退を表明した民進前議員は希望元議員を支援するが、支持層の一部に離反の動きも見られる。
 3区は自由前議員が連続17選を懸けて無所属で立候補。共産の自主的支援を取り付けた。比例東北の自民前議員は3度目の挑戦。区割り改定で編入された一関市と平泉町で両陣営の駆け引きが激化している。


2017年10月11日水曜日


先頭に戻る