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<南三陸町長選>告示まで5日 現新の対決濃厚

 任期満了に伴う宮城県南三陸町長選(22日投開票)は17日の告示まで5日に迫った。立候補を予定しているのはともに無所属で、4選を目指す現職佐藤仁氏(65)と、一般社団法人代表の新人阿部寛行氏(55)の2人。現職と新人の一騎打ちとなる公算が大きい。
 佐藤氏は11日、同町志津川で町政報告会を開き、支持者約150人を前に「国内外の人々に東日本大震災から復興した姿を見せる」と復興への意欲を見せた。子育て支援の拡充やエコタウンの実現などを掲げる。
 阿部氏は同日、同町歌津の事務所で出馬表明の記者会見を開き、「町民の代弁者になり、しがらみのない政治を行う」と訴えた。情報公開の推進やJR気仙沼線の鉄路復旧に向けた再検討の必要性を強調した。
 同日選の町議選(定数16)は現職の4人が引退し、元議員1人、新人3人が立候補する見込み。2005年に合併して町が誕生して以来、初の無投票になる可能性が高い。
 9日現在の有権者は1万1565人。


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2017年10月12日木曜日


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