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<楽天>銀次、勝利へ「攻める」短期決戦へ選手会長闘志

1日のロッテ戦、1回に先制の右前打を放つ銀次。選手会長としてCSでの活躍が期待される=コボパ宮城
CSに向けて意気込む銀次のサイン

 今季はリーグ優勝を狙える位置につけながらも3位でレギュラーシーズンが終わり、もちろん悔しさは残りました。連敗が続いた8月は心が折れそうになったけれど、それを乗り越えて4年ぶりにAクラス入りしたことは収穫です。
 個人としてはシーズンを通して、けがなくプレーすることが目標でした。昨オフにトレーニングをしっかりした結果、プロ入り12年目で初めて全143試合に出場できました。打率は2割9分3厘で3割に届かず、打撃の難しさを感じています。今季は一塁だけでなく、二塁の守備でも出場したことはいい勉強になり、これからの野球人生につながる経験になりました。
 3位で進出する敵地でのCSは挑戦者の気持ちで臨めるため、プレッシャーを感じずに戦えると思います。チーム内にも一丸で勝ち抜こうという雰囲気が高まっています。気持ちの強い方が最後に勝つと信じ、全力で挑みます。
 ファーストステージの西武戦は、今季8戦全敗の菊池投手からチャンスで得点できるかが鍵になります。ここまで苦しめられた相手ですが、短期決戦はどうなるか分かりません。カウントを取ってくるストライクをしっかりスイングできるように準備することが大切になります。対戦までに研究し、試合では攻めの打撃を心掛けたいです。
 CSを経験したことのない若い選手もいるので、リラックスしてプレーできるよう積極的に声掛けをしたい。初の日本一となった2013年のように東北を盛り上げるため、自分がしっかり活躍したいと思っています。熱い応援をよろしくお願いします。


2017年10月12日木曜日


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