宮城のニュース

<宮城知事選>投票用紙を転出者に誤交付

 仙台市青葉区選管は12日、宮城県知事選(22日投開票)の期日前投票で、8月に県外に転出して選挙資格がなくなった20代男性に誤って投票用紙を交付したと発表した。男性はそのまま投票したとみられ、有効票となる。
 区選管によると、男性は11日、青葉区役所の期日前投票所を訪れた。受付係のアルバイトが専用システムで選挙資格の有無を確認した際、投票可能な衆院選と最高裁裁判官の国民審査しか表示されなかったことに気付かず、知事選も含め投票を受け付けた。
 公選法の規定で転出後4カ月間は元の自治体の選挙人名簿に登録され続けるため、男性は衆院選と国民審査は投票できるが、県内居住も要件の知事選は投票できない。
 期日前投票の期間中、1時間ごとに実施される専用システム内の投票記録と投票用紙の交付記録の突合作業でミスが判明した。区選管事務局の担当者は「画面表示の確認を徹底し、再発防止に努める」と話した。


2017年10月13日金曜日


先頭に戻る