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<入試のツボ>まず計算ミス解消を

高校受験 定期・実力テスト(2)数学

 数学は高校入試における最重要教科の一つであり、得意と不得意の差が最も大きい。前期選抜と後期選抜の両方で課される教科なので、早めに対策して苦手を克服しよう。いきなり入試問題に取り組むのではなく、まずは十分に定期テスト対策を行い、基礎を固めてから入試対策に着手することを勧める。
 定期テストは、学校によって出題形式や難易度が若干異なる。しかし共通しているのは、必ず理解しておくべき重要な問題や入試の頻出問題が多く出題されるということ。
 これからの時期は「2次方程式」「2次関数」「相似」といった入試によく出る単元がテスト範囲に入ってくる。定期テスト対策がそのまま入試対策につながることを意識して日々の学習に取り組もう。
 定期テスト対策は、前のテストが終わった直後から始めるのが最も効果的だ。まずやるべきことは、受けたテストの復習と解き直し。特に計算ミスによる間違いや減点は入試において致命傷となる。分数や小数の計算ミスが多いのであれば、必要に応じて小学校の内容に戻って復習しよう。
 次にすべきことは、解法パターンをつかむ練習である。問題文を見た時に「この問題はこのやり方で解く」とすぐに頭に思い浮かべることができれば、解答スピードがアップする。
 数学の試験は時間との闘い。問題を解く時間を短縮しないと点数は伸びない。時間に余裕を持つことで計算ミスも減り、得点力も安定してくる。解法パターンをつかむお薦めの勉強法を表にした。ぜひ参考に。(家庭教師のトライ・阿部正純教育プランナー)


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2017年10月14日土曜日


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