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現場は半径100m以内…岩手・大船渡で住宅全焼など不審火相次ぐ「みんな精神的に参っている」

 岩手県大船渡市三陸町綾里で、1年10カ月の間に相次いで火災が起きている。現場は半径100メートル以内に集中。放火の疑いもあり、地域住民は神経をとがらせている。
 今月6日午後8時半ごろに発生した火事では、物置が全焼した。大船渡署は不審火とみている。現場は三陸鉄道南リアス線の綾里駅から西に約1キロの住宅地。
 付近では2015年末以降、住宅が全焼するなど火災4件が発生している。今回は1年前と同じ日の同時刻ごろに火の手が上がった。
 重点警戒を続ける大船渡署は、6日夜も周辺を巡回していた。地域住民も1年前の火災後は自警団が見回りしたり、自宅に防犯灯を設置したりしてきた。
 近所の60代男性は「警察には監視を強めた方がいいと言っていたのに。みんな精神的に参っている」と話した。


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2017年10月14日土曜日


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