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<衆院選宮城>政権と良好な関係は当たり前 郡仙台市長

 22日投開票の衆院選で、野党系候補を応援し、政権批判を繰り広げたことについて、郡和子仙台市長は17日の定例記者会見で「市政を預かる者として政権党と良好な関係をつくるのは当たり前の話。大きな心配には及ばないと思っている」との考えを示した。
 郡氏は14、15の両日、宮城1、2区にそれぞれ立候補した立憲民主党の新人と、無所属元議員の街頭演説などで応援。元民進党衆院議員の郡氏は「政権が(民主党から)自民党に戻り、株価は上がったが、暮らしは良くなったか」「情報公開も逆戻りだ」などと政権批判を交えて訴えた。
 記者会見で郡氏は「(演説で)解散の唐突感、選挙費用の問題も含め話した。選挙で支えてもらった方に選挙で返すのは政治の世界では通例」と強調。演説内容について「受け止め方はいろいろだろう」と述べた。
 市議会内で郡氏を支えるのは「少数与党」。最大会派自民党から「市長の立場をわきまえるべきだ」「国への予算要望に影響が出かねない」との声が上がるなど、波紋が広がっている。


2017年10月18日水曜日


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