宮城のニュース

南三陸町長選が告示 現新2氏の争い 復興の進め方が争点に

 任期満了に伴う宮城県南三陸町長選が17日、告示された。ともに無所属で、4選を目指す現職の佐藤仁氏(65)と新人の一般社団法人代表阿部寛行氏(55)が立候補を届け出た。東日本大震災で被災した町の復興の進め方が争点になる。
 佐藤氏は同町志津川の事務所前で出陣式。村井嘉浩知事や周辺自治体の首長ら約250人が集まった。佐藤氏は復興事業の実績を挙げ、「復興はまだ途上。全てをやり遂げなければならない」と訴えた。
 阿部氏は同町歌津の事務所前で第一声。「この町の風景は復興とは程遠い。被災者は諦めのような感情を抱いている」と現町政を批判。「『お仲間』と『しがらみ』の町政から脱却する」と主張した。
 投票は22日に行われ、即日開票される。16日現在の有権者は1万1558人。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2017年10月18日水曜日


先頭に戻る