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<汚染廃試験焼却>放射線監視装置10ヵ所に設置へ 角田で説明会

 東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物処理について、仙南2市7町でつくる仙南地域広域行政事務組合は17日、宮城県角田市の仙南クリーンセンターで、試験焼却に関する住民説明会を開いた。
 放射線監視装置(モニタリングポスト)を、センターと仙南最終処分場(白石市)の敷地内1カ所ずつと、角田、白石両市と大河原町の計10カ所に設置することなどが示された。
 住民から「セシウム濃度が高くなる炉内のばいじんも最終処分場に埋め立てられるのか」「安全の根拠が分からないのに無責任」などの発言や、「保管農家は一日も早い処理を望んでいる」との声も出た。
 仙南の廃棄物は1万160トン。堆肥化などで減量化し、実際の焼却は7030トンを想定している。


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2017年10月18日水曜日


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