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「南部達者米」29日デビュー 青森・南部で稲刈り

初の店頭販売に向けて「南部達者米」の稲刈りが行われた

 青森県南部町でコメの地域ブランド化を目指して栽培された「南部達者米」の稲刈りが17日、町内で行われた。デビューは29日で、町内外で店頭販売される。
 化学肥料や農薬を通常の半分以下に抑えて栽培した「つがるロマン」を、南部達者米として認定する。昨年は町内で試験栽培を実施。今年は南部町産米ブランド化推進委員会の生産者部会の3人が、町内の50アールで栽培した。
 17日は18アールで稲を刈り、推進委メンバーや町職員らが作業を見守った。夏の天候不良の影響で、収量は当初の想定よりやや少ない1.4トン程度となる見込み。
 南部達者米は、29日に町内のスーパー、ユニバース福地店前でイベント販売されるほか、同日から町内の商店「山金」で取り扱う。11月には八戸市内でイベント販売を実施。東京や横浜でも紹介する予定だ。
 久保利樹生産者部会長は「今年はまず3人で生産したが、生産者を増やしながら販売数量を確保し、ブランド力を上げていきたい」と話した。


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2017年10月18日水曜日


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