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<衆院選東北>安倍首相 秋田・山形の激戦区てこ入れ

街頭に集まった支持者らから声援を受ける安倍首相=17日午前11時40分ごろ、能代市柳町

 安倍晋三首相は17日、衆院選(22日投開票)の自民党候補の応援のため、秋田、山形両県の激戦区に入り、てこ入れを図った。
 午前11時15分すぎ、秋田2区の能代市で街頭演説をスタート。大型商業施設前に立ち、「今こそ国際社会と連携し、北朝鮮が『政策を変えるから話し合いましょう』と言ってくる状況をつくらなければならない」と訴えた。
 演説会場には「森友、加計(かけ)学園疑惑」と記したプラカードを掲げたり、「少子高齢化はどうする」とヤジを飛ばしたりする聴衆もいて、一時緊張した雰囲気が漂った。
 同3区では横手市の場外馬券売り場前でマイクを握り、「155万人の雇用を増やした。中小企業の倒産件数は3割減らすことができた」などと経済対策の成果をアピールした。
 その後、山形3区のJR新庄駅前に転戦。争点に掲げる消費税増税分の使途の変更に触れ、「子どもたちの未来へ投資する判断をした。2020年度までに幼児教育の無償化を一気に進める」と呼び掛けた。
 同2区の河北町総合交流センターにも足を運び、40歳以下の新規就農者数や農産物の輸出額増など農政の実績を強調。「大切にしているのは農家の手取りを増やし、農家を豊かにしていくこと」と主張した。


2017年10月18日水曜日


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