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<百貨店・スーパー販売>東北・8月は0.5%減 天候不良 コンビニ減

 東北経済産業局がまとめた8月の東北の百貨店・スーパー販売額動向(速報)は、全店(百貨店21店、スーパー473店)が前年同月比0.5%減の1059億6000万円で、2カ月ぶりのマイナスとなった。百貨店が好調だった一方、スーパーが低迷した。
 百貨店は3.3%増の149億4800万円。主力の衣料品が好調で、1.6%増の35億500万円となった。このうち婦人・子ども服は1.4%増で、婦人の秋物に動きがあった。紳士服も5.7%増だった。その他の商品は化粧品や高級時計が堅調だった。
 スーパーは1.1%減の910億1200万円。既存店も1.3%減だった。主力の飲食料品は横ばいだったが、衣料品や身の回り品、家庭用品がいずれも振るわなかった。
 百貨店とスーパーの全店を合算した県別販売額は青森、山形、福島の3県がプラスだった。
 コンビニエンスストア(4044店)は0.6%減の732億2200万円で、76カ月(6年4カ月)ぶりのマイナス。経産局は「天候不良でアイスや飲料などの不振が影響した」と分析した。
 専門量販店の販売額動向は次の通り(増減は前年同月比)。
 家電大型専門店(173店)2.3%減の175億5800万円▽ドラッグストア(998店)4.1%増の359億2200万円▽ホームセンター(584店)1.2%減の259億1100万円


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2017年10月18日水曜日


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