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震災犠牲者の慰霊碑建立へ 宮城・女川町が刻銘希望者募る

慰霊碑の完成イメージ

 宮城県女川町は、建立を計画している東日本大震災の犠牲者の慰霊碑への刻銘希望者を募っている。31日まで。
 震災で亡くなった町民858人のほか、町内で犠牲になるなどした町民以外の人も対象。ともに遺族が希望した場合、碑に名前が刻まれる。
 慰霊碑は全長約28メートル、高さ約1メートル、奥行き約2メートル。2018年9月に完成予定の本設庁舎の敷地内に、同年春ごろ建立する。御影石のほか、地元産の稲井石を使用。町担当者は「震災と同程度の津波が来ても浸水せず、町民らが日常的に通る場所で犠牲者を慰霊したい」と話す。
 役場庁舎は生涯学習センター、保健センター、子育て支援センターを集約した複合施設。JR女川駅南側の高台に整備を進めている。連絡先は町企画課0225(54)3131。


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2017年10月20日金曜日


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