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被災地のスーパーが屋外テラス無償開放 住民に活用呼び掛け

無料で開放されるふれあいテラス

 東日本大震災で被災した宮城県岩沼市玉浦地区の集団移転先、玉浦西地区のスーパー「フーズガーデン玉浦食彩館」の敷地内にある屋外イベントスペース「ふれあいテラス」が、県民に無償で開放される。同店を運営する伊藤チェーン(柴田町)が社会貢献活動の一環として決めた。
 ふれあいテラスは同店西側に隣接しており、高さ5.5メートルの屋根付きで床面積は約145平方メートル。伊藤チェーンが使用する際を除き、毎日午前10時〜午後5時までに利用できる。無料だが、電源や水道を使う場合は500円かかる。
 個人、団体を問わないが、宗教活動や選挙運動、勧誘行為などの場合は利用を断ることもある。
 伊藤チェーンは「食彩館は被災地にある店舗。陶芸などの習い事教室など、地域住民が喜ぶ利用形態ならば、どんどん利用してほしい」と呼び掛ける。
 連絡先は伊藤チェーン本部0224(58)7171。


2017年10月20日金曜日


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