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教職員の能力向上へ 教職員支援機構が宮教大に初の地方拠点開設

センターに掲げる看板を挟み、握手する機構の高岡理事長(左)と宮教大の見上一幸学長

 教員養成や研修プログラムの一体改革を推進する教職員支援機構(茨城県つくば市)は19日、連携協定を結ぶ宮城教育大(仙台市青葉区)に全国初の地方拠点を開設した。
 名称は「教職員支援機構宮教大センター」。大学内の空き教室に研修室を設置し、来年3月中旬からの使用を見込む。高さ約2メートル、横幅約10メートルの大型スクリーンや、タブレット端末と連動するモニターなどを整備し、主体的に学習できる環境を用意する。
 同機構が開発する国内最先端の研修プログラムを提供し、県内や東北各県の教職員の能力向上を目指す。教員採用試験の充実や県教委、仙台市教委との連携も視野に入れる。
 記者会見した機構の高岡信也理事長は「東北全体のネットワーク拠点だ。地域と連携し、教育の質を高めたい」と話した。


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2017年10月20日金曜日


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