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<急患診療中断>市議会で注文相次ぐ 市「重症者は診療」

 仙台市急患センター(若林区)が医師や看護師の休憩に充てるため、午前3〜4時の診療を試行的に中止した問題で、20日の市議会健康福祉委員会で委員から注文や要望が相次いだ。市は「重症者が来れば診療する。市民の安心・安全は変わらない」と強調した。
 共産党市議団の委員は、診療の中止ではなく看護師の増員で休憩を確保するよう要望。市健康政策課は「試行中の看護師の勤務体制は患者数などの実態に見合っている。市民サービスを低下させない方策を引き続き検討する」と述べた。
 市民ファースト仙台の委員は、休憩中に患者が訪れた際の対応を確認。石沢健保健衛生部長は「午前3〜4時は患者が平均1人未満なので休憩にしたが、センターの扉も受付も開けている。事務員が対応し、急患なら医師らと即時連絡を取り、診療する」と話した。


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2017年10月21日土曜日


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