宮城のニュース

<衆院選宮城>小野寺氏応援で呉越同舟 栗原市長選で激戦、千葉氏と佐藤氏

 4月の栗原市長選で42票差の激戦を演じた現市長千葉健司氏(61)と前副市長佐藤智氏(60)が20日、衆院選(22日投開票)宮城6区の自民前議員小野寺五典候補(57)の応援のため選挙カーに同行した。「勝利のためなら『ノーサイド』」と握手を交わし、共に支持拡大を訴えた。
 両氏とも小野寺後援会会員。陣営は当初、市長選に伴う「しこり」に配慮し、選挙戦で2人を前面に出さない方針だった。だが北朝鮮情勢の対応で小野寺候補が選挙区入りできない中、オール自民で票を固めようと、急きょ同行が決まった。
 対面した両氏はぎこちない笑顔で握手したが、時は選挙戦最終盤。「大事な選挙に敵も味方もない」「候補者を思えば栗原は一つ」と、この日ばかりは一時休戦の構え。陣営関係者は「『呉越同舟』がうまくいってよかった」と胸をなで下ろした。


2017年10月21日土曜日


先頭に戻る