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<ベガルタ>平岡無失点狙う 古巣打倒「切り替え大事」

練習で切れのある動きを見せる平岡

 公式戦直近5試合の総失点が11と守備に課題が残る中、先発が見込まれるDF平岡は8月13日広島戦以来の無失点に向け意欲を燃やす。次戦の相手は2015年まで通算10季過ごした清水。「相手選手の特徴は一番よく知っていると思う。サポーターに勝利を届けたい」と古巣戦での活躍を誓う。
 数的優位の状況で逆転負けした前節川崎戦の翌日。チームは負傷離脱中の選手も含めた緊急ミーティングを行い、選手だけで課題を出し合った。平岡は「(2点リード時に)ボールを回しているだけ。攻める姿勢を出せなかった」と敗因を挙げる。
 堅守速攻の清水には、前節の反省をより生かせそうだ。「カウンターが速いので、シュートで攻撃を終えることが大事。攻守の切り替えを意識したい」とイメージを膨らませる。
 清水のエース鄭大世の負傷離脱は追い風だが、平岡は「チームは逆にまとまるだろう」と団結力を警戒する。要注意はFWチアゴアウベス。「独りで守備を打破できる」と強調した。
 攻撃でも貢献したい考え。これまでセットプレーで何度も頭で合わせたが、「惜しいだけで終わりたくない。今年中に決める」と息巻く。自身3季ぶりとなる得点にも闘志を見せた。
(狭間優作)


2017年10月21日土曜日


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