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大崎で移動図書館「きらり号」出発 2000冊6地区を巡回

運用を始めた移動図書館車「きらり号」

 大崎市は、移動図書館車「きらり号」の運用を始めた。7月にオープンした新図書館事業の一環で、図書館のある古川地区を除く6地域をそれぞれ月2回程度巡回する。
 約2000冊を積むことができるきらり号は、マイクロバスを改造。導入費約1800万円は指定寄付金を活用した。複数の職員が乗り込み、6地域の14カ所の公民館などを回る。移動図書館車にない本やCDなどもリクエストでき、次回巡回時に借りることができるようにする。
 4日の出発式で青沼拓夫教育長は「市全体の図書環境の充実に向けて大きな事業。質の高いサービスの提供を目指してほしい」と職員を激励した。
 7月にオープンした新図書館は現在、1日の平均来館者が約1800人と予想を20%程度上回り、貸し出し利用者は旧図書館時代の約3倍に増えている。


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2017年10月22日日曜日


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