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<気仙沼産業まつり>自慢のメカジキ 鍋でふるまう

調理している大鍋からは湯気とともに、おいしそうな香りが立ち上る

 気仙沼市産業まつりが22日、同市魚市場であった。全国一の水揚げ量を誇るメカジキをPRする「気仙沼メカジキ鍋」が1000人に無料で振る舞われるなど、来場者は海の街の味と技を堪能した。
 メカジキ30キロをはじめアカザラガイ、ワカメ、同市などで栽培された南三陸ねぎといった自慢の素材を、直径2メートルの大鍋に投入。しょうゆ味で仕上げた。
 県漁協唐桑支所女性部の会員たちが、「日本一の芋煮会フェスティバル」の運営の中核となっている山形商工会議所青年部メンバーとともに調理した。
 気仙沼市内から訪れた小学4年の男の子は「メカジキもアカザラガイもおいしい」と話した。南三陸農協からは来場者に、おにぎり1000食も配られた。
 企業や団体など88の出店ブースが並び、水産、農業、林業、商工など自慢の品々を紹介、即売した。
 まつりは今年で33回目。東日本大震災で魚市場が被災したため2011年は中止。12、13年は別会場で開かれたが、14年には魚市場に戻った。


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2017年10月24日火曜日


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