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<衆院選東北>比例、無党派3割が立民に 出口調査

 衆院選の比例代表東北ブロックで、河北新報社と共同通信社が東北の計552投票所で22日に実施した出口調査によると、特定の支持政党がない「無党派層」の30.4%が立憲民主党に投票した。自民党は21.5%にとどまり、希望の党の21.2%と拮抗(きっこう)した。
 2014年の前回衆院選の出口調査で、民進党の前身の旧民主党は無党派層の22.9%から得票し、自民の22.7%と伯仲した。今回は自民が微減で踏みとどまったが、立民、希望を合わせると自民を大きく上回り、無党派層の政権批判傾向が見て取れる。
 自民は党支持層の79.8%を固めた。全ての年代で第1党となり、10〜30代は4割以上の支持を集めた。男女別は男性が38.1%、女性が33.9%だった。
 希望は党支持層の88.9%、立民は90.7%をまとめた。両党とも各年代に10〜25%浸透し、10〜30代は希望、50〜70代以上は立民が上回った。男女別は希望が女性、立民が男性の票を多く集めた。
 前回躍進した共産党は14.7%だった得票率を7.2%に大きく減らした。日本維新の会も前回、旧維新の党が獲得した20.0%から4.0%に激減した。


2017年10月23日月曜日


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