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<衆院選宮城>小選挙区得票率 2〜4、6区 自民50%超

 衆院選の県内6小選挙区で、自民党候補の得票率は議席を獲得した5選挙区のうち2、3、4、6区で50%を超え、2014年の前回を上回った。自民をはじめ6人が立候補した1区は40%台にとどまり、前回並みだった。
 各党候補の今回と前回の選挙区別得票率は縦のグラフ、今回の市区郡別得票率は横のグラフの通り。
 自民が勝利した5選挙区で、前回からの得票率の伸びが最も大きかったのは6区(15.12ポイント増)。3区(5.82ポイント増)、2区(4.78ポイント増)、4区(1.17ポイント増)と続いた。敗れた5区は4.57ポイント増だった。
 6区の85.72%は、東北6県の23選挙区の中でトップの得票率。一騎打ちの大激戦となった2区は、民進党系無所属との差がわずか0.60ポイントだった。
 非自民は、5区の民進系無所属の63.91%が最高。1区は立憲民主党と希望の党、日本維新の会を足し合わせると52.00%になり、野党共闘が成立していれば自民(46.17%)を上回った。
 市区郡別の県内全32地域中、自民の得票率が最も高かったのは6区の気仙沼市の90.70%。ほかに80%台が6区に3地域、60%台が3、4区に計7地域あった。5区は議席獲得に至らなかったが、牡鹿郡で40%を超え健闘した。
 非自民は5区の遠田郡の67.63%が最高だった。2区は泉区で51.46%と半数を上回り、唯一自民を上回った。


2017年10月24日火曜日


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