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震災犠牲のペット悼む 気仙沼でイラストや手紙展示

災害の犠牲になったペットの、元気な頃の姿が涙を誘う

 東日本大震災や熊本地震などで犠牲になったペットの絵を描いた「災害で消えた小さな命展 パート4」が27日まで、気仙沼市新浜町のすがとよ酒店で開かれている。
 絵本作家うささん(49)=千葉県東金市=が企画した。飼い主から寄せられた写真などを基に、国内外の画家やイラストレーターが描いた35点を展示した。
 南三陸町で津波にのまれた猫や、大船渡市の避難所で車内に残され体調を崩した犬などが、元気な頃の愛らしい姿で描かれている。添えられた飼い主の手紙の内容が涙を誘う。
 うささんは「飼い主にとってペットは大切な家族。災害の際には一緒に受け入れてくれるような避難所運営を、多くの人に考えてほしい」と話している。午前10時〜午後6時。26日午後6時から、うささんの講演会「ひとも動物も大切な命」がある。


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2017年10月25日水曜日


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