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地域住民に感謝 来春閉校の湯沢高稲川分校 最後の文化祭

稲川分校の記念碑除幕式であいさつする生徒会長の菊地さん

 湯沢高稲川分校(湯沢市稲庭町)が来年3月で閉校するのを前に、最後の文化祭となる「地域感謝祭」が22日、同校で行われた。
 分校の全生徒である3年生計6人が企画。校内を紹介する映像や和太鼓の演奏、朗読劇などを卒業生や近隣住民らに披露した。来場者が参加できる空き缶積みや、のど自慢大会などのイベントも実施した。
 感謝祭の前には、隣接する金華神社入り口に設けられた同校の記念碑の除幕式が行われた。生徒会長の菊地大さん(17)は「分校で学んだことは私たちの大切な宝物。記念碑は卒業後に訪れた際の記憶のよりどころになってくれると思う」と話した。
 同校は1977年に閉校した旧稲庭中の校舎を利活用して、78年に開校。生徒数は93年ごろの約130人をピークに、少子化の影響で年々減少していた。


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2017年10月24日火曜日


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