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<仙台市教委>いじめが要因の不登校「ゼロ」 市議から疑問の声

 24日の仙台市議会いじめ問題等対策調査特別委員会で、小中学生の不登校といじめとの関連性を委員から問われた市教委の担当課長が「いじめが要因となっている不登校はゼロ」と説明する場面があり、委員からいぶかる声が上がった。
 2016年度に不登校となっている市内の児童生徒は計1431人。高橋恭一教育相談課長は主な要因に「無気力の傾向がある」「学校の人間関係に課題を抱えている」などを挙げたが、いじめによる不登校は「ゼロ」と言い切った。
 質問したアメニティー仙台の委員は「いじめが要因の(不登校の)子どもが、ただの1人もいないということか。正直違和感を持っている。見落とされることがないようにしてほしい」と強く求めた。


2017年10月25日水曜日


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