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宮城県産カキの新料理提案 「カキチリ」「カキオムレツ」など 消費拡大へ発表会

発表会で披露されたカキを使った新メニュー

 食品大手のカゴメと宮城県、県漁協などが、県産カキを使った新しい料理の普及に取り組む。鍋料理や生食、フライ以外の食べ方を消費者に提案し、旬を迎えたカキの需要や販路の拡大を目指す。
 新メニューは、エビのチリソースをカキに置き換えた「カキチリ」のほか、カキのトマトパッツァ、カキのトマトクリームパスタ、カキオムレツの4種類。フライパンなどで手軽に調理できるのが売りだ。
 県庁で24日、新メニューの発表会があり、調理の実演や試食が行われた。カゴメは11月から、大手スーパーなどでキャンペーンを展開し、普及を図る。同社や県のホームページなどでレシピを公開する方針。
 カゴメの伊藤宏東北支店長は「トマト料理の普及で、東日本大震災後の回復途上にある県産カキの需要拡大につなげたい」と話した。県農林水産部の武藤伸子部長は「加熱する料理が広がり、カキの消費量が増えてほしい」と期待した。


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2017年10月25日水曜日


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