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仏レンヌ市の高校生が仙台の震災遺構見学「自然の脅威思い知った」

旧荒浜小で震災時の説明を聞くサンマルタン高の生徒

 提携50周年を迎えた仙台市の国際姉妹都市フランス・レンヌ市のサンマルタン高の生徒ら12人が25日、仙台市を訪れ、東日本大震災で大きな被害を受けた若林区の旧荒浜小を見学した。
 旧荒浜小は市の震災遺構。生徒らは津波が襲った1、2階や住民が避難した4階を見て回り、震災の爪痕や復興の現状を展示パネルなどで学んだ。被災当時の様子を記録したドキュメンタリー映像も観賞した。
 選択科目で日本語を学ぶ3年シャルロット・ペルーセルさん(17)は「自然の恐ろしさを思い知った。学んだことをフランスで伝えたい」と話した。
 サンマルタン高は25日、聖ウルスラ学院英智高(若林区)と姉妹校提携を結んだ。一行は30日まで市内に滞在し、英智高で授業を受けたり、生徒の自宅にホームステイをしたりして交流を深める。


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2017年10月26日木曜日


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