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ササ系の味わい広めたい!食味コンクール「ささ王」決定戦開催へ

 宮城県大崎市などは、ササニシキとササニシキ系銘柄米「ささ結(むすび)」に特化した初めての食味コンクール「みやぎ・大崎耕土『ささ王』決定戦」を11月に行う。今月31日まで出品者を募集している。
 コンクールは、コシヒカリ系に比べて作付け量が減少しているササ系の認知度アップと、食味向上や生産者の意欲を高めるのが狙い。
 分析機器による1次審査を行い、11月22日に大崎市の県古川農業試験場で最終審査を実施。(1)炊きたて(2)冷めたもの(3)酢飯−の3種で専門家が食味を判定し、最優秀のコメに「ささ王」の称号が与えられる。
 あっさりとしたササ系の食味はすし店をはじめ一部で評価が高いが、一般的なコンテストはコシ系が主体でササ系は上位進出が難しいという。
 参加要件は大崎市内の農家と、市外のささ結栽培農家。31日午後5時まで、市農林振興課に栽培履歴書と玄米2キロを提出する。同課は「コンクールを通じてササ系の良さをPRし、知名度を高めたい」と出品を募っている。連絡先は同課0229(23)7090。


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2017年10月26日木曜日


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