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<楽天>きょうドラフト 1位は清宮軸に判断へ

 東北楽天は25日、都内でスカウト会議を開きドラフト指名の検討を行った。最終決定に至らなかったが、1位指名は清宮を軸にドラフト会議当日に判断する。
 1位候補には今ドラフトの最大の目玉、清宮をリストアップ。高校通算111本塁打を放ち、補強ポイントの大砲と合致する。ただ複数球団の競合が確実で、他球団の動向を見ながら最終判断する。
 高校生では清宮と並ぶ左の長距離砲として注目される安田、今夏の甲子園大会で大会新記録の6本塁打をマークした捕手の中村も1位候補に挙がった。重点補強ポイントの左腕では、即戦力と期待が集まる東、田嶋が1位候補となった。
 星野球団副会長は「(1位候補は)スカウトの票が割れていた。俺が言うと決まってしまうから、会議までにみんなで話し合って結論を出してくれと伝えた」と話した。
 今年の指名は投手と野手のバランスを重視し4人程度となる見込み。おととしはセンターラインの野手中心に9人(育成2人含む)、昨年は投手中心に球団史上最多の14人(育成4人含む)を指名しており、例年より小規模となりそうだ。
 今季は茂木がシーズン途中にけがで離脱したため遊撃手も補強ポイント。主力の嶋の後継候補となる捕手も重視する。約50選手が指名候補にリストアップされ東北関係選手も入った。
 スカウト会議は星野副会長、梨田監督、立花社長らが出席。指名候補の映像などを見ながら、約3時間半にわたって検討した。


2017年10月26日木曜日


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