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<東北道>広瀬川橋の「床版」取り換え工事着々 仙台宮城−泉IC間

クレーンを使って床版の取り換えを進める工事現場

 東日本高速道路東北支社は26日、仙台市青葉区の東北自動車道仙台宮城−泉インターチェンジ(IC)間の「広瀬川橋」下り線で進めている補修工事の現場を報道機関に公開した。老朽化した橋の路面を交換する工事で、11月30日まで実施する。
 橋の長さは105メートル。工事はコンクリート製の路面「床版」を切断して撤去し、従来より耐久性に優れた新たな床版(長さ2.5メートル、幅10メートル、重さ13トン)を47枚設置する。クレーンが床版をつり上げて運ぶ工程などが公開された。
 東北道は開通から古いところで約40年が経過。車両の大型化や凍結防止剤の塩害などで劣化が進んでいる。床版の取り換え工事を実施する橋は県内3カ所目。
 東北支社仙台管理事務所の神宮健所長は「他の橋も老朽化の状況を調べ、優先順位を決めて対策工事を進めていく」と話した。


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2017年10月27日金曜日


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