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並行在来線8社が支援強化要望へ協議会設立 会長はいわて銀河鉄道社長、青い森鉄道も参加

 全国の並行在来線事業者8社が26日、連携して経営基盤の強化や国による支援継続を目指す「並行在来線鉄道事業者協議会」を設立した。東京都内で会合があり、会長にIGRいわて銀河鉄道(盛岡市)の菊池正佳社長を選出した。
 東北からは青い森鉄道(青森市)も参加した。27日に継続的な財源確保など支援の充実を国に要望する。
 並行在来線各社はIGRの呼び掛けで2014年3月から、沿線人口減少や施設老朽化に伴う設備投資の増大など経営課題への対応を協議してきた。
 北陸、北海道両新幹線の開業で4社増えて8社になったことから、連携強化を目指していた。会長就任のあいさつで菊池氏は「並行在来線は収益性の低い区間を中心に分離され、経営状況が厳しい。共通の課題を話し合い、将来は政策提案もしたい」と述べた。


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2017年10月27日金曜日


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