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<入試のツボ>本番の時間意識して

◎中学受験・直前期の過ごし方

 来年1月6日の公立中高一貫校の適性検査まで残り2か月ほど。ラストスパートに取り組む受験生も増えてきたことだろう。毎年この時期になると、受験生と保護者から本番でしっかりと力を発揮するための準備方法を聞かれる。
 試験中の最大の敵は時間だ。決められた枠の中で最高の結果を得るには、家庭でも検査時間に合わせた問題演習が必須となる。
 学校ごとの検査時間は表の通り。だらだらと過ごしがちになる家庭で、本番の検査時間を参考にしながら、時間を計り緊張感を持って勉強するとメリハリが付く。
 その時に意識してほしいのが、いわゆる「ケアレスミス」を限りなくゼロに近づけるということ。受験は多くの小学6年生にとって人生で初めての経験で、緊張しないはずがない。当然、ミスは起こしやすくなる。
 つまらないミスを防ぐには、練習あるのみ。近道はない。これから先の期間はできる限りの練習を積み重ねること。作文も記述問題も、日頃からいかに言葉を使ってきたが試される。例えば作文が苦手な人は、毎日200字程度の簡単な文章を書いてみるといいだろう。
 練習さえ積めば、その経験が自信となり、本番でのミスは限りなくゼロに近づいていく。残り2カ月、頑張り切ってほしい。(進学プラザグループ俊英四谷大塚・斎藤龍介講師)


関連ページ: 宮城 社会 入試のツボ

2017年10月28日土曜日


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