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<ベガルタ>強力な助っ人/ドローン導入 

練習場の上空を飛び回るドローン

 仙台市の紫山サッカー場で練習するJ1仙台の選手たちの頭上に27日、2台の小型無人機「ドローン」が現れた。
 操作したのは、宮城県内の建設、保険会社、行政書士らでつくる仙台市の一般社団法人「宮城ドローン研究会」。約25分間隔で代わる代わる上空約60メートルまで飛ばし、選手の動きを映像で記録した。選手間の距離を正確に把握して戦術強化につなげたい仙台と、ドローンの普及を目指す研究会の考えが一致し、初めて試験的に導入された。
 練習を終えた選手たちは、ドローンに興味津々の様子。研究会の指導の下で体験飛行会が行われ、29日のG大阪戦を控えたチームに和やかな雰囲気が漂った。
 渡辺監督は「ラグビー日本代表が使用したと聞き、気になっていた。映像がきれいで驚いた。本格的に導入するか検討したい」と語る。小柄ながら空中戦で右に出る者はいない「助っ人」がチームに加わるか注目される。(狭間優作)


2017年10月28日土曜日


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