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北欧デザインを紹介 フィンランド展仙台で開幕

初日から大勢の来場者でにぎわったフィンランド・デザイン展

 北欧フィンランドの家具や雑貨を紹介する「フィンランド・デザイン展」(宮城県美術館、河北新報社、仙台放送、日本経済新聞社主催)が28日、仙台市青葉区の宮城県美術館で開幕し、初日から大勢の来場者でにぎわった。
 フィンランドが今年、帝政ロシアからの独立100周年を迎えた記念の企画展。アルヴァ・アアルト(1898〜1976年)ら主要なデザイナーの作品や、イッタラ、マリメッコなど同国を代表する企業に焦点を当てた約600点を一堂に集め、同国のデザインが発展した歴史をたどる。
 ロビーにはアアルトの手掛けたアームチェアなど椅子の名作が置かれ、自由に座り心地を体感できる。
 仙台市宮城野区の会社員大浪照恵さん(44)は「1950年代に考案された家具や食器が今も日常的に使われるなど、デザインの普遍性に驚く。椅子の名作に座れたのも、いい経験になった」と楽しんでいた。
 12月24日まで。観覧料は一般1300円、学生1100円、小、中学生、高校生650円。


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2017年10月29日日曜日


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