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養蚕業の伝統知って 丸森でシルクフェスタ

豪華な絹織物の婚礼衣装にうっとりと見入る来場者たち

 丸森町で盛んだった養蚕の伝統と絹の魅力を紹介する企画展「シルクフェスタ」が、同町の斎理屋敷で開かれている。11月5日まで。
 鶴や亀の刺しゅうをあしらった大正時代の婚礼衣装やドレス、繭細工、シルク和紙に描かれた絵画など約80点が展示されている。蚕も飼育され、繭を作る様子を見ることができる。
 会場を訪れた登米市の佐藤早智子さん(80)は「刺しゅうが素晴らしかった。幼い頃家で飼われていた蚕を、久しぶりに見て懐かしかった」と話した。
 午前9時半〜午後5時開館。月曜休館。入館料は大人610円、小中学生300円。連絡先は斎理屋敷0224(72)6636。


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2017年10月30日月曜日


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