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防災グッズの作り方学ぶ 避難所生活想定し岩沼で講座

段ボールを使って簡易トイレを作る参加者ら

 災害時に備えて防災グッズの作り方を学ぶ講座が29日、宮城県岩沼市民会館であり、市民ら約20人が簡易トイレやスリッパをこしらえた。既設のトイレが混み合う避難所生活を想定しての取り組みで、仙台市のNPO法人イコールネット仙台が主催した。
 参加者は同じ大きさの段ボール箱二つを使い、一辺を切ってビニール袋をかぶせ、もう片方の箱に収めるなどして簡易トイレを作った。講師はビニール袋の中に裂いた新聞紙やおむつを入れると、水分を吸収しやすいことを紹介。1枚の新聞紙を折り畳み、スリッパにする方法も説明した。
 講座に協力したいわぬま女性防災リーダーの会の伊藤紀代子会長は「知識があれば万が一の際に備えられる。一定量の段ボールや新聞紙を備蓄しておくと安心だ」と話した。


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2017年10月30日月曜日


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