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演奏家と生徒が協演 亘理中で復興支援コンサート

プロの演奏家と吹奏楽部の中学生が協演した復興支援コンサート

 仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター神谷未穂さん、仙台市出身のバイオリニスト大江馨さんら演奏家6人による復興支援コンサートが29日、宮城県亘理町の亘理中であった。特別企画として、同校吹奏楽部23人との協演も行われ、約280人の町民を魅了した。
 ビバルディ「四季」、モンティ「チャルダッシュ」など多彩な曲目を演奏。共演では演歌やアニメの挿入歌などが披露された。リズムに合わせて楽器を左右に振るパフォーマンスが演奏者全員で行われると、観客は手拍子で盛り上げた。
 吹奏楽部の2年鈴木渚さんは「演奏家の皆さんは、言葉を使わないのに気持ちを表現していると思った」と感激した面持ちだった。
 復興支援コンサートを各地で実施するNPO法人クウォーター・グッド・オフィス(東京)が、亘理ライオンズクラブと「音楽の力による復興センター・東北」(仙台市)と開催した。


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2017年10月30日月曜日


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